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私説三国志 天の華・地の風 : ウィキペディア日本語版 | 私説三国志 天の華・地の風[しせつさんごくし てんのはな ちのかぜ]
私説三国志 天の華・地の風(しせつさんごくし てんのはな・ちのかぜ)は江森備の小説。小説JUNE掲載の「小説道場」への投稿という形で「外伝・桃始笑」が発表され、この作品により彼女は4級に認定、後には「小説道場」の著者である栗本薫に「一番弟子」とまで称されるようになる。小説JUNEにて単行本5巻掲載分までを連載、後に単行本描き下ろしの形で完結。単行本は1986年より光風社出版及び成美堂出版から全9巻が刊行、更に2012年よりこれらに未掲載の短編を収録した全10巻が復刊ドットコムから復刻・刊行された。 == ストーリー == 董卓の枕童(小姓)であった少年は長じて、蜀漢の建国者である劉備に仕える身となっていた。 昏い過去を絵師・沈観に描かれた絵は灰になるはずだったが、主の敵・孫堅の手を経て、その友人であり配下である周瑜に渡ってしまう。 孔明は周瑜からその絵を取り戻すよう、細作(忍び)である棐妹(フェイメイ)に命じるが…。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「私説三国志 天の華・地の風」の詳細全文を読む
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